祝 ロンドン オリンピック 開催 英国 旅行 アビイ・ロード(Abbey Road)beatles編 その6 ロンドン(London) 世界一有名な横断歩道をlondonで渡る!
ついにやってきました、アビイ・ロード(Abbey Road)
正確にはアビイ・ロード・スタジオ(Abbey Road studio)の前にある横断歩道になります。

2010年、英国の歴史遺産に指定されました。
「アビイ・ロード」(Abbey Road)は、英国にて1969年9月26日に発売された、beatlesの12作目のオリジナル・アルバムになります。
当初はエヴェレスト山でジャケット撮影を行う予定だったようですが、ポール(paul)がスタジオの前でいいんじゃん?と言ったようで、ここになった模様。
他色々エピソードがありまして、一番有名なのはポール(paul)死亡説。
その根拠ですが・・・
背景に写っている車のナンバーが「IF28」というものから、もしポール(paul)が生きていたら28歳だった。
ポール(paul)が裸足(死体)で、左利きなのに右手でタバコを持っている。
ジョン(john)は白いスーツで長髪にひげをはやしていて「神父」なのでは。
リンゴ(ringo)は黒いスーツを着て「葬儀屋」では。
ジョージ(george)はデニムシャツにジーンズ姿で「墓堀人」では。
では、i Podで「アビイ・ロード」(Abbey Road)を聴きながら横断歩道を色々な角度、場所から撮影です。






世界中から観光客が来るところなので、他に人が写ってしまうのはどうしようもありません。

「アビイ・ロード」(Abbey Road)のジャケット写真を片手に色々試してみると、この2種類の点線の間くらいから、横断歩道を撮るとジャケット写真とかなり似た感じで撮れることが分かりました。




で、横断歩道前で「アビイ・ロード」(Abbey Road)を聴いていたら、日本から来たという学生のOさんと意気投合し、お互い写真を撮り合ったりしました。
そして、アビイ・ロード・スタジオ(Abbey Road studio)。




以前は「EMI Recording Studios」という名前でしたが、改名され今の名前になった。
今の名前になったのも、ビートルズの「アビイ・ロード」(Abbey Road)のアルバムがあまりにも有名になった為のようです。
こちらも壁いっぱいに世界中からきたファンが落書きをしていきます。








ここでビートルズがアビイ・ロード他の録音をしていたかと思うと、感無量。
近くの建物にはこんな標識も。


結局、この辺りで「アビイ・ロード」(Abbey Road)のアルバムを最初から最後まで4、5回くらい聴いて涙を流しながら歌ったりしてました。
半日くらいいたかもしれません。
これから行かれる方に情報を少し。
けっこう交通量は多く、あまり撮影に時間をとられていると、クラクションを鳴らされます。
撮影に来る人も多く、かぶってしまうこともかなりあるので、早朝に訪問したほうがよいかと。
で、この辺りをウロウロしていたら、地元のbeatles goodsのお店があるよとチラシをくれたおじさんがいたの
で、先ほど知り合ったOさんと行ってみることに
続く
祝 ロンドン オリンピック 開催 イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編 その5 英国riverpool(リヴァプール)

ジョン(john)は小さい頃、よく遊びに行っていた孤児院跡。
門だけ今でも残っています。
本物の「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」の門はこちら

ビートルズが外貨獲得に貢献したということで、大英帝国勲章が授与されました。

ジョン・レノン(johnlennon)とポール(paul)・マッカートニーが初めて出会ったセント・ピーターズ教会(St.Peter's Church)内にある、ウールトン共同墓地のエリナー・リグビー(EREANOR RIGBY)」の墓を再現。

ちなみに、本物はこちら

1967年、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)が発売される。

ジャケットには相当な数の著名人が載っているが、ジャケット写真への掲載の際には、EMIのスタッフが本人および肖像権所有者と交渉して掲載許可を得たそう。


福助くんもちゃんと再現済み。
1967年に作られた、マジカル・ミステリー・ツアー ( Magical Mystery Tour)の映画サウンドトラック。


カメラを回し続ければ何か起きるだろうとバスで出かけたのですが、大したことが起きず終了してしまった映画。
アニメ映画「イエロー・サブマリン(Yellow Submarine)」の世界が再現されたところ。



潜水艦の中まで再現されています。


ルーフトップ・コンサート (Rooftop Concert、Rooftop Performance)。

旧アップル・コア本社の屋上で行われたコンサート。
ビートルズの最後の歴史的なライブ・パフォーマンスになった。
途中で警察官の制止があり、中断されたという伝説のコンサート。
以前はこんなペイントがされていたそう。


現在の旧アップル・コア本社「3 サヴィル・ロウ(3 Savile Row)」はこちら

祝 ロンドン オリンピック 開催 イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編その4 英国riverpool(リヴァプール)

こちらもリヴァプールでは是非来たかったところ。

アルバート・ドッグの中にあります。
入り口は階段を下がったところにあります。
入り口で入場料を払うと、無料の音声ガイドを貸してくれます。
Japaneseと言えば、日本語版もあります。
で、通路を進んでいくと番号が書いてあるので、音声ガイドで番号を押すと、そこの説明をしてくれます。
ジョンの言葉。


ジョージが使っていたギター。



クオリーメン(The Quarrymen)関連。

1957年3月、イギリス・リヴァプールでジョン・レノンを中心に結成されたビートルズの前身のバンド。


左から、ジョン、ポール、ジョージ。

この写真は貴重ですね。
再現された、カスバ・コーヒー・クラブ(Casbah Coffee Club)の様子。

当時、ビートルズのメンバーだった「ピート・ベスト(Pete Best)」の母親が経営していたところ。

ここで、クオリーメンからビートルズに改名し、初めてのライブを行ったのです。

この星のマークはポールが書いたもの。
そして、ドイツハンブルク・ツアーへ。

この頃はスチュアート・サトクリフがメンバーで、リンゴ・スターはまだいませんでした。



この人がアラン・ウイリアムズ。

初代ビートルズのマネージャーです。

この頃、ジョンが使っていた、酒を入れる容器。

尻のポケットに入れて使っていたという説明書きがありました。
こちらが、リヴァプールマージービート新聞社を再現したところ。




当時の記事が多数あります。
こちらが、メンバーが楽器を買っていたヘッシー楽器店を再現したもの。


ビートルズのメンバーや、若いミュージシャン達がツケで楽器を買っていたそう。
後にビートルズのマネージャーに就任したブライアン・エプスタインは、ツケになっていたメンバーの楽器代を支払った。
祝 ロンドン オリンピック 開催 イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編 その3 英国riverpool(リヴァプール)
入ってすぐにこんなお店が。

そして、中央部のは4人の像が。


これはジョン?


ポール?


リンゴ?は座ってるから分かるか。


ジョージ?


似てね~
こんなオブジェもあります。


そして「キャヴァーン・パブ(Cavern Pub)」

ジョンの像があったので、私も記念撮影。


すぐ近くの壁一面には色んな人の名前が。

少し離れたところには「エリナー・リグビー(EREANOR RIGBY)」が座ってます。


良く見ると手持ちの新聞は「リヴァプール・エコー(Liverpool Echo)」

高くて私には泊まれない「ハード・デイズ・ナイト・ホテル(Hard Days Night Hotel)」








1Fのおみやげコーナーには、ビートルズ関連のグッズが多数あります。
品揃えはリヴァプールで一番ではないでしょうか。
上を見上げると、4人の像があるではないですか!




ナショナル・トラスト・ツアーに続く
祝 ロンドン オリンピック 開催 イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編 その2 英国riverpool(リヴァプール)


「Ye Cracke」と言って、ウィキペディアにも載っています。
すぐ近くにポールとジョージの母校であるLIPA(Liverpool Institute of peforming Art)がありました。


現在でも、ポールが講義で訪れるそう。
ジョンが18歳の頃、スチュアート・サトクリフと一緒に住んでいたという「3 ギャンビア・テラス(3 Gambier Terrace)」
写真なし
偶然見つけたBBCラジオのスタジオ(だと思う)



色んな人が載ってます。
そしてついにやってきました。
あの「キャヴァーン・クラブ(Cavern Club)がある、「マシュー・ストリート(Mathew St.)」

まずは「ビートルズ・ショップ(The Beatles Shop)」


こちらは店員がやる気なさそうで、店内も品揃えが気軽に買えるのもばかりではなく、あまりお勧め出来ません。
カフェ31という、Cafe Bar

ビートルズもよく来ていたという、「グレイプス(The Grapes)」



店内に入ってみます。





Lennon's Bar




RUBBER SOUL ラバーソウルフレンチバーとラバーソウルのオイスターバーになります。



で、お待ちかねのあの場所へ
祝 ロンドン オリンピック 開催 イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編 その1 英国riverpool(リヴァプール) ビートルズゆかりの地巡り
数十年来の夢であったビートルズゆかりの地を巡る為に。
まずはセント・ピーターズ教会(St.Peter's Church)へ。



1957年7月6日、ジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて出会った場所になります。
人は私以外誰もおらず、墓地をウロウロし、やっと目的のお墓を発見!
「エリナー・リグビー(EREANOR RIGBY)」の歌詞の中に出てくる「エリナー・リグビー(EREANOR RIGBY)」の墓。


そして、こちらはあまり知られていませんが、同じく歌詞の中に出てくる「マッケンジー神父(Father McKenzie)」の墓もすぐ近くにあります。


そして、教会併設のホールにジョンとポールの出会いを記念したというプレートが見当たらず。
教会の中に人がいたので聞いてみると、親切に案内してくれました。



ニッポンから来たと言ったらとても喜んでくれ、丁寧にお礼を言ってお別れです。
そこから歩いて20分くらいでしょうか。
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever)」の「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」に到着。


ジョンが小さい頃、よく遊びに行っていた孤児院跡になります。
現在は施設は閉鎖され、門のみ残っています。
i Podの音楽は「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever)」
到着した瞬間鳥肌が立ち、涙が出てきました。

門には多くのファンの落書きが。



色んなことを考えながらゆっくりしたかったのですが、ビートルズゆかりの地巡りのタクシーやバス(マジカル・ミステリー・ツアー)などが次から次へと来て、残念ながら次へ向かうことに。

祝 ロンドン オリンピック 開催 第2回 ビートルズ(beatles)カラオケ大会
2,I Saw Her Standing There
3,I Call Your Name
最初のほうは元気のいい曲。 |
5,Dig A Pony
6,She Loves You
7,Mother Nature's Son
ちょっと渋くなってきました。 |
9,For You Blue
10,Norwegian Wood
11,I've Just Seen A Face
12,I Me Mine
今回の中で一番メジャーな曲↓ |
14,Hold Me Tight
15,One After 909
16,You Can't Do That
17,You Won't See Me
18,Being For Benefit Of Mr.Kite
19,Happiness Is A Warm Gun
ホワイト・アルバムからも・・・ |
21,When I Get Home
22,Things We Said Today
23,Piggies
豚の鳴き声の効果音付き↑ |
25,Long Tall Sally
26,Revolution
27,Matchbox
28,We Can Work It Out
29,Dear Prudence
これもしみじみ歌うと最高↑ |
31,Do You Want To Know A Secret
32,The Night Before
33,Nowhere Nan
34,Baby It's You
シュレルズのカバー↑ |
36,Only A Notherm Song
曲名見てぱっと曲が浮かびます?↑ |
38,I Want To Tell You
39,Taxman
40,Savoy Truffle
41,Another Girl
42,The Continuing story Of Bungalow Bill
私はヨーコの変な声担当でした↑ |
44,Julia
45,Rockey Raccoon
46,Everybody's Trying To My Baby
47,Because
ここから怒涛のアビーロードメドレー↓ |
49,Something
50,octopus's Garden
51,I Want You
52,Here Comes The Sun
ちょっと抜けてる曲もありますが(曲がなかった) |
54,You Never Give Me Your Money
55,Sun King
56,Mean Mr.Musterd
57,Polythene Pam
58,She Came In Through The Bathroom Window
60,Golden Slumbers
61,Carry That Weight
62,The End
63,Her Majesty
最後、こんな曲まで↑ |
65,Don't Let Me Down
66,The Ballad Of John And Yoko
67,This Boy
68,All You Need Is Love
ここで〆にしとけば・・・ 最後の1曲は余計? 誰も知らないでしょ?↓ |
いや~、素晴らしかった。 |
ビートルズカラオケ大会 静岡県静岡市両替町 シダックスにて
REMEMBER(リメンバー)@静岡市七間町 懐かしの洋楽が聴ける店 静岡県静岡市七間町 ワンショット・バー
私が10年以上通い続けている店があります。 店舗は5階にあるのですが、1階の入り口付近に看板
が出ており、
思い出してみませんか あの頃を・・・
ロンドンブーツにベルボトム 長髪振り乱しギターを掻き鳴らした
レコードが擦り切れる程聴いたビートルズ
どうですか? そそられるでしょう? こちらのマスターはお酒はもちろん、懐かしの洋楽にもと
ても詳しいです。
私もビートルマニア暦20年以上ですが、つい先日も全く見たことのないジョージ・ハリスンの映像を
見せていただきました。 日本中探しても、こんな映像あるのだろうか? という内容。
いやはや、びっくり。 ただ、他にお客さんがいない時でないとこんなマニアックな映像は見られませ
ん。 お客がビートルマニアばかりではありませんからね。
店内はとても落ち着いた雰囲気です。 一人で飲むもよし、デートで良い雰囲気になるもよし。
こんなにいいお店、なかなか無いですよ。
REMEMBER 住所 静岡市葵区七間町8-6 アクト7ビル5階
営業時間 18~翌3時
定休日 毎月第一日曜、1月1,2日
お店のHP http://www.884net.com/remember/
キャーバーン・クラブのレンガ ビートルズが英国リヴァプールで演奏していた超有名クラブ!
に行ったんであります。 ビートルズが現役当時当時使っていたテープレコーダーや、メンバーが住ん
でいた家のドアノブ(誰か忘れた)なんかが展示されていました。
グッズ販売コーナーで私の目を引いたのは、キャーバーン・クラブで実際使われていたレンガだったん
です。
キャーバーン・クラブといえば、イギリスリバプールの中心にあった(80年代に一度取り壊して隣に
立て直した)洞窟のようなクラブで、ビートルズがデビュー前の61年から63年までに274回、しか
も一日12時間以上演奏していた場所なのです。
この中で1961年11月9日には、後にビートルズのマネージャーとなるブライアン・エプスタイン
もここを訪れています。
その80年代に一度解体された時にそこで使われていたレンガが市場に出回ったんですね。 又一部
は立て直したキャバーン・クラブにも使われたようです。
そのビートルズサウンドがぎっしり詰まったレンガを見た瞬間、ビビッときてしまい買ってしまいまし
た。 値段は興味がない人が見たら「バカじゃないの?」と思われるので、書くのをやめておきます。
でも私にとっては大切な宝物なんですよ。

